
3Dマイスター
機内カメラでワークを3D化!
普段の「ワーク心出し作業」を簡単確実に!

概要
テーブルにセットされた実物ワークを機内カメラで撮影することでワーク形状の3Dモデルを作成します。得られた3Dモデルデータは付属のタブレット端末に送られ、タッチセンサシステムと連動させることで、ワークの心出し作業に必要なワーク計測を簡単に行うことができます。
特徴
■実物ワークをカメラで撮影!
実物のワークを機内、主軸ヘッド近傍に設置したTOFカメラで撮影することで、ワーク形状を3Dモデリングします。得られた3Dモデルデータは機械座標系と紐づけられ、このデータを基にワーク計測プログラムを作成します。

■操作はタブレット端末から
加工プログラムサーチを含めたほとんどの操作は付属のタブレット端末から行います。
ワークの撮影はZ軸固定で機械動作でぶつかる心配はありません。3Dモデルは画面上で自在に視点変更ができ、容易に直感的な操作が可能です。
