オーバーホール&レトロフィット

見違える機械

何十年とお使いいただいた機械には、メンテナンスだけではご購入いただいた時の様な能力を発揮できないときがあります。そのような時は、オーバーホールをお願いします。オーバーホールをすることで、何十年と積み重なったひずみを0に近づけることが可能になります。

オーバーホール

古くなったNCフライス盤、マシニングセンタなどの設備機械が、専門の熟練技術者により、精度を復元し新品同様の機械に生まれ変わります。

○各部品の入念な点検 ○摺動面再研磨 ○不良部品の取替 ○摺り合わせ作業 ○調整作業 等

オーバーホール後の画像
精度更正の実績(一例)

MCH1000(1992年製) 精度更正工事+NCリプレース

MCH630(1990年製) 精度更正工事+NCオーバーホール

MCH560(1984年製) 精度更正工事+NCリプレース

レトロフィット(リプレース)

古い機械に付いているNC装置を最新に取り替え、また機電系をリプレースすることにより、 新品同様の高性能な機械に生まれ変わります。

  • ■ローコストで最新の機能を機械に搭載し、設備増強が図れます。
  • ■現有機のスペースのまま、使い慣れた操作性とメンテナンスの安心感もあって、スムーズに作業に入れます。
  • ■専門の熟練技術者が精度の復元をいたします。
  • ■新品機と同様に品質のアフターサービスを行います。
  • ■生産性アップと職場の活性化・安心と保証を約束いたします。
主軸リプレース
主軸リプレースの実績(一例)

MCV500(1980年製) 直流主軸 → 最新交流主軸へリプレース

MHA350V(1991年製) 富士電機製主軸 → 三菱製主軸へリプレース

詳しくはこちらから

MCV410(1985年製) 主軸アンプのみリプレース(モータは流用)

パッケージ型NCリプレースの画像
NCリプレースの実績(一例)

MCV820(1986年製) 三菱M2A → 三菱70Vへリプレース

MCV800(1983年製) 三菱M2→三菱70Vへリプレース

MHA400(1979年製) 三菱820 → 三菱70Vへリプレース

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